絵を見ることが好きでした。最近は自ら描くことにはまっています。その他趣味が多いので、経験したこと、感じたことを表現していきたい。

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バラまつり
先日花好きの兄や姉とバラを見に行ってきた。場所は岐阜県可児市瀬田にある世界に誇るバラ園、英国王立バラ協会友好提携公園花フェスタ記念公園。少し早かったが、たくさんのバラを見て感動した。最盛期は5月16日から6月7日までで、様々なイベントが用意されているようだ。その中のいくつかを紹介する。まずはバラ達。
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次にバラ以外の花もたくさんありました。

090501.jpgこれはハンカチの木

090502.jpgこれはテッセンこれもいろいろありました

090503.jpgここは少し奥にある広場

090504.jpgこれはヒトツバダゴ通称なんじゃもんじゃの木

090505.jpgこれはおおでまり、こでまりはよく見るけど、大きいね

090506.jpgこれはえにしだ

090507.jpgこれはジギタリス大きいね。昔父が庭に植えていた

090508.jpgこれはアンネフランクのコーナー

090509.jpgこれはターシャの庭。本物のターシャの庭の雰囲気がよく出ていた。

この日、お天気もよく、京都も暑くなると言われていたが、ここは内陸気候のためここも暑かった。でもその暑さも何のそのと言う感じで歩き回った。ソフトクリームが美味しかった。








ふるさと大発見
 先日よく晴れた日に娘夫婦と娘のご主人様のご両親を誘い、私のふるさと、伊吹山の麓に出かけました。途中醒ヶ井の養鱒所によりました。子供たちが幼い頃連れて行き、釣堀で嬉しそうに大きなますを吊り上げ、「大漁!」と叫んでいたことを思い出しました。こんなに広かったのかと思うほど様々なサイズの鱒、チョウザメ、イトウ、突然変異で出来た黄金色や青い色の魚にえさをあげながら、遊びました。桜は終わっていましたが、ボタン桜が少しあり、満開の頃はさぞきれいだっただろうという雰囲気は味わえたかな。途中町を流れる川の両側には菜の花が群生していてとてもきれい。山はまだピンク色の山桜や紫色の山つつじが残っていて薄い柔らかい色に包まれていました。

090401.jpg全体の雰囲気いい感じ!

090402.jpg大きなみずばしょうの花が咲いていた
090403.jpg大きなチョウザメとイトウ すごく大きいでしょう

 その後ふるさとに着き、兄の案内で裏山を散策しました。急斜面なので大丈夫かなと思ったのですが、皆さん全然気にしておられる様子もなく、お元気でしたね。昔よく遊んだところです。真言宗の寺「長尾寺」に行きました。幼い頃は悪いことをするとここのお堂におられる毘沙門さんに懲らしめられると言われ、怖かったことを思い出します。姉も「怖いんやけど、見たいのよね」と言います。そうなんです。姉も一緒に来てくれました。そしてそのお堂に上ったらとても広くてきれいになっていました。そしてやはりその毘沙門天が大きな目を見開き、こちらを見ていました。今は小さい頃『いさおちゃん』と呼んでいた私の下の兄と同年齢くらいの方があとを継いでおられると言うことでした。その裏手には修験者が修行をするような雰囲気のところが並びます。昔、この山林には49の塔頭があったらしい。唯一この惣持寺が残っているとのこと。私達も「そうじぼ」と呼んでいました。この寺のパンフレットも出来ていて、米原市遺跡散策マップにも載っているのです。びっくりです。この裏山にたくさん花が咲いていて兄に教えてもらったのでその一部を紹介しましょう。


090404.jpg小さくてわかりづらいですが、イカリソウです

090406.jpgイチリンソウ 同じような花で花が二輪同じところから出ているのがニリンソウ


090407.jpgイチリンソウが群生しているところ

090405.jpgこれはシャガ 私たちはオカタと呼んでいた

090408.jpgこれはキケマン(黄色)とムラサキケマン(紫)


090409.jpgこれはシバサクラ

090410.jpgこれはヤマブキ

 このほかにもいっぱい教えてもらったけど覚えていない。
その後山を下りていくとお宮さんがあった。八幡神社です。幼い頃ここでも遊びましたね。真っ暗ですごく広くて一人ではいられないところでした。ここにあるお堂の周りでかくれんごや鬼ごっこをしました。そしてそのお堂をよく見ると素晴らしい彫刻がしたためられていました。小さいときには気がつかなかったものです。兄に「新しく出来たの?」と聞くと「昔からあるがな」と言われたのですが、信じられません。素晴らしい彫刻と屋根なんかも素敵。見てください。



090411.jpg横から撮っています。 雰囲気あるでしょう!

090412.jpgこのようなものが両側にある。中国の雰囲気?

もう一つ大きな木があったのを覚えていました。ありました。ますます太く、高くなっていました。何とそこにもきれいな可愛い花がありました。

090413.jpg名前は分かりませんが何と強くて可愛い花でしょう

 醒ヶ井の町には上丹生というところに木彫りの里がありました。「へえー。こんな所に木彫りの里があったんだ」とびっくりしましたが、私の生まれた家は東本願寺派の末寺なのですが、お御堂の欄間の木彫りがとても素晴らしいのです。小さい頃からよく眺めて天女様の笑顔に癒されたものでしたが、兄の話によると明治の時代に大火事で村がほとんど焼けたとき、村人が私財を投げ出し、山にあるケヤキの木を切り、本堂を一番に建てたのだそうです。そのときにこの欄間を掘ったのがこの上丹生の木彫り師だったと言うのです。私はこの家に生まれ育ったのですが、この年まで何も知らずにいたことが如何に多かったか思い知らされました。今回久しぶりにゆっくりとふるさとを散策し、いろいろな発見がありました。このツアーに参加してくれた皆さん本当にありがとう。

「日本で最も美しい村・大鹿」切り絵と写真点」
 長野県の大鹿村、日本で最も美しい村の、柳土情さんによる切り絵を見てきた。和紙に柿渋を塗り、丈夫にした素材に本当にきめ細かな技術で大鹿村四季折々の自然、ブルーポピーや菜の花などの花々、動物、そこで遊ぶ子供達、農作業や行事に取り組む大人たち、年に2回定期公演されているという歌舞伎などを題材に、巧みに切り取られた作品が並んでいた。お部屋に入ったとたん、一緒に行った友人みんなが「ワー」という声を上げた。自然現象の雪や風、雲が見事に表現されていた。特に私は雲の表現が素晴らしいと思った。大好きである。歌舞伎も演者は勿論、見物客の様子や楽屋で準備しているところなども描かれており、人の顔も表情まで細かに豊かに表現されている。こういうものに注がれる柳氏の視線がとてもあたたかい。
 柳土情さんご夫婦にもお話を伺った。とても気さくにいろいろ話してくださる。大鹿村の雰囲気そのままのようなお二人で、「こんなに小さな作業はお疲れになりませんか?」と聞くと、棟方志功ばりで目を紙の近くにくっつけて額につけたレンズ越しに作業をするので、どうしても前かがみになってしまうし、目は疲れます。」とおっしゃっていた。がしかし、お元気である。私達も油絵を楽しんでいることを話すと「切り絵と油絵のコラボレーションをしましょう。」などとびっくりするようなことを話してくださる。私などではとてもとても・・・・・。しかし、一緒に行った画家(自称)たちは「行ってみたいなあ。泊まれるところはあるの?いっぱい絵を書けそう。」などともはや乗り乗りなのである。
 この機会を与えてくれたクラスメイトにまた感謝。伊吹の花達を含め、日本全国の(外国も飛び回っておられるらしい)山や花を撮影して素敵な写真集を出されたご主人様にも感謝で一杯である。フォトコンテストの入賞写真もたくさん展示されていて、このコラボレーションも本当に素敵でした。幸せな日々が続いています。にっこり
そうそうこの作品展は現在百万遍の思文閣会館で22日(日)まで行われている。22日は午前中で終了。時間があれば是非これらの作品とお二人に会ってきてほしいです。作品の一部を紹介します。パンフレットと絵葉書からです。
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トウランドット
 3月14日(土)友人に声をかけて頂きびわこホールにオペラ「トゥランドット」を見てきた。プッチーニ最後の作品でしかも未完成のまま亡くなり、交友のあったアルフアーノによって完成となった作品である。この作品はイタリアのもと童話で、しかもドタバタ喜劇だったらしい。女性をターゲットに作品を作ることが常であるプッチーニはリューを主に考え、リューの死まで書いた後ハッピィエンドにもってゆくことができなくなり、完成できなかったのではないかという意見があるらしい。なるほどと思った。アルフアーノは素晴らしい最後を準備したものである。
 プレトークと称し、2月21日に演出家を交えた対談や実演による紹介があり、興味をそそられた。こういう体験は初めてだったが、とてもよい企画だと思う。日本人だけで、関西・関東の垣根を越えたキャステイングで、京饗のオーケストラ、びわこホールアンサンブルのメンバーや、大津児童合唱団という地元の参加で行われた。迫力満点で舞台装置や衣装も貴族の無機質的なイメージがよく現れていたし、アリアはどの人も素晴らしかった。合唱もとても心地よく、児童合唱団がとてもうまかった。びっくり。
 あらすじを紹介すると、中国の皇帝の美しい娘トウランドット姫と結婚できるのは王家の血筋を引くもので、姫の出す3つの謎解きが出来た者とされ、謎の解けなかったものは斬首の刑を受ける。既に何人も死んでいる。それを見に来ていた群衆の中に戦いに敗れ、国を追われたダッタンの前国王ティムールと宮殿に仕えていた女奴隷リューはティムールの息子カラフと出会う。カラフは処刑に現れたトゥランドット姫の美しさに魅了され、命をかけて謎解きに挑戦する。カラフは3つの謎解きに成功するが、
姫は「国中の誰のものにもならない」と拒む。姫はかつてのロウリン姫が異国の男性にだまされ死んだため、その復讐にこの冷酷な処刑を続けていた。カラフは夜明けまでに自分の名前を言い当てることが出来たら喜んで姫に命をささげると告げる。そこで姫は「国中の誰も寝ずに調べよ」と命令するがなかなか謎は解けない。そこでカラフと一緒に居たテイムールとリューから情報を得ようとし、ふたりは拷問を受ける。カラフに密かに思いを寄せるリューはカラフを守る為に自分の命を絶つ。リューの犠牲を経て姫の氷のように冷たい心に変化が見え始める。カラフは姫に愛をささやき口づけをして、自分の名前を告げる。すると姫は勝ち誇ったように、「名前が分かった」と叫び、群衆の中に出てゆく。そして「彼の名前は愛」と叫ぶのである。感動!!!!!!!!。音符
カラフは姫に一目ぼれしただけではなく、やはりかつての地位に戻りたかった。力が欲しかったのだ。だからリューの愛に応えられないのだと演出家は話す。私自身は「トゥランドット」は荒川静香さんがオリンピックで使った曲くらいしか知識がなかった。その「誰も寝てはならぬ」というアリアは第3幕の一番初めに出てきた。しかし、このオペラを見たことでこの時代背景やそれでもいつの世も変わらぬ「愛」を感じさせてもらった。幸せな時間だった。友人とそのご主人様にとても感謝してます。本当にありがとう。

松尾山
 今年嵐山に抜ける道を松尾山に見つけ、ハイキング程度の登山を楽しんでいると言う話を書いたが、その松尾山で大変な発見が有ったらしい。文献に記されていない平安時代前期の未知の寺跡があることがわかった。2月28日までに立命館大学の学生で作る考古学研究会の調査で分かった。仏堂や僧坊などが立ち並ぶ大規模な山林寺院だった可能性があるという。平安京の東や北ではこのような山林寺院が見つかっており、西にもあったのは間違いないことだったらしい。学生がよく見つけたものである。学生が見つけたのは人工的に造成されたと見られる平坦な地に礎石のような石と平安宮で使われていたと同じ文様の瓦である。国や有力貴族が関係する可能性が高いらしい。松尾大社が近くにあり、神仏習合の盛んになる時期でもあり、松尾大社の神宮寺の可能性もあるらしい。
学生さんお手柄お手柄・・・。私も今度登ったらどこら辺なのだろうと想像しながら見回してみよう。絵文字名を入力してください
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